オーダーメイド靴のご案内

「八幡靴」のオーダー

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GUIDE

イージーオーダーとフルオーダーの違い

弊社では、「トリシャム」と言う、ドイツ製・スポンジ素材の計測器を使い、足裏の実像を掴みます。これで、足長・足幅は正確に解ります。
後は足回り(甲回り)の大きさ(数値)ですが、通販では、同送したメジャーでお客様自身に測って頂く事になるのですが、あまり神経質になる事は有りません。
仮縫い状態での試し履きが出来ますので、よほど大きな計測間違いが起きない限り、仮縫い後の修正で対応可能です。
特に希望が有れば仮縫いのやり直し(2度の試し履き)もやらせて頂きます。

フルオーダーは一般的には、採取した足型を石膏で再現、若しくは木製・プラスチック樹脂で再現し、いわゆる「靴型」(木型)を作ります。
フルオーダーシューズの価格が10万円を下らないのは、木型製作までの手間暇に因るものです。

ところで、足型を忠実に再現した「靴型」で作ったオーダーシューズが100%の顧客満足度が得られるかと言うと実際はそうでは有りません。
人の足の大きさは、朝と夕方、加齢、体重の増減に因って変化します。
一方の靴も、製作方法やデザイン・素材が違うと同じ靴型で製作しても履き具合は多分に変わってきます。ここに顧客自身の好みまで考慮すると、もはやパーフェクトなオーダーシューズと言うものは有って無き物と言わざるを得ません。
顧客の好みとはピッタリ目を好む方、ややルーズフィットを好む方の違いです。実際、ピッタリ作ったオーダーシューズは「全く余裕が無く、少しゆとりが欲しい」と言う意見が多いのです。

10年、20年付き合える靴に出会えていますか?

本当に良い革靴とは、お気に入りの愛車(マイカー)と同様です。
つい毎日履いてしまう靴、それが理想です。
但し、革靴は2日続けて履くと良く有りません。革には復元能力が有ります。1日中履いて生じた皺はシューキーパーでセットすれば復元し、定期的に靴クリーム等でお手入れすれば、永年、10年以上も履き続ける事も可能です。
1日履けば、3~4日は寝かせる。
理想は、3~4足のお気に入りの革靴をローテーションで使用されればベターです。
逆に大事にして履かずに下駄箱で仕舞っとくのも良く有りません。
革は使用しないと固くなります。車に長く乗らないとバッテリーが上がるのと同様に考えてください。
しっかり履いて「シューキーパー」で保形維持、定期的にお手入れをした革靴は皺の因り具合も美しく、革の経年具合が何とも言えず良い雰囲気を醸し出します。良くお手入れされた革靴を見ると、その人の性格まで伺え、作り手としては何ともなく嬉しく感じられます。

人から目をひく靴って?

私はあまり公共交通機関を使わないのですが、たまに電車に乗るとやはり、他人の足元に目が行きます。男女を問わず、革靴を上手に履きこなしている人は中々見ませんね。
若いビジネスマンに多いのがかかとに指1本以上空いている点です。スーツは結構決まっているのに残念です。
靴の色については7割方黒色と言うとこでしょうか。
2割が濃茶、1割がその他の色。ビジネスで薄い色目の革靴を履きこなすのはお洒落上級者と言えます。濃い色目の靴もせめてつま先は何時も黒光りさせておきたいものです。
後は、パンツの裾と靴のバランスです。最近はタイトパンツが流行っているので、ソックスが見える場合が多く、ソックスの色・柄にも注意が必要です。普通の裾巾のスラックスなら靴の履き口は隠れないと可笑しいでしょう。

オーダースーツを始めたら

スーツをオーダーしたら、次は靴。
洒落者なら、そう考えるのは当然の流れでしょう。

かつては10万円以上が当たり前の、言わば「高級品」だったオーダースーツは、今や4万円以下、場合によっては1万円台でもできてしまう時代になりました。

しかしながらスーツに比べて靴のオーダーはまだまだ価格が高く、通常で10万円以上かかることがほとんどです。

でも、リバーフィールドが手がけるイージーオーダー製法なら、4万円台で靴のオーダーが可能です。
初めてのオーダーシューズは是非当社でどうぞ!

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